シュミレーションゴルフでアンダーパー達成

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先日、シュミレーションゴルフでアンダーパーを達成することができました。

私は普段、シュミレーションゴルフがあるゴルフレッスンに週1回通っており、月1回くらいはシュミレーションゴルフのラウンドモードをやってます。

今まではパープレイをすることがなかなかできず、75くらいを右往左往してましたが、このたび遂に1つの目標を達成することができました。

今回、シュミレーションゴルフのラウンドモードでいいスコアを取る上で学んだことがありますので、その点を整理してお伝えします。

■今回学んだ4つのこと

1、パーオンは必須ではない

今回のラウンドではパーオン率はいつもより低めだった気がしてます。

ただし、グリーン周りのアプローチの調子が良かったので、パットは気軽にやることができました。

無理にグリーンに乗っても、意外と距離があるとアプローチよりロングパットのほうが寄せるのが難しかったりするケースは結構あると思います。

特にシュミレーションゴルフのパターは難しいので…..

やはりグリーン周りのアプローチの技術、寄せワンが重要だなと感じました。

これまで10ヤードから20ヤードの短い距離のアプローチ練習を徹底的にやってきたのが実ったかなと思いますので、この10ヤードから20ヤードの距離のアプローチ練習は非常に重要だと思います。

よく上級者がこの練習を練習場でやっているのを見ますので納得です。

そしてシュミレーションゴルフでは以下画面のように短い距離のアプローチ練習もできるのがいいですね。

2、ダボを取るとしんどい、ダボ以上は絶対ダメ

前半2回ほどダボを取ってしまったので、バーディーも2回ありましたが、結果として前半のハーフは38になってしまってます。

一方、後半についてはノーボギーでバーディーを3回取れたので33でした。

この経験からボギーはまだ何とかなりますが、ダボを取るとパープレイというのはかなりしんどいですし、パープレイを目指してなくても70台を取るには痛手です。

いかにダボ以上をなくすかが、80切りの鍵だと感じました。

私もリアルのゴルフでは今80切りが目標ですが、やはりどこかでダボなどを取って、そこからメンタルを崩してスコアが悪くなる傾向があるので、ダボ以上を取らないマネジメントは重要だなと考えます。

3、ティーショットは必ずしもフェアウェイは必要ではない

ティーショットはフェアウェイキープ率よりも多少ラフでもしっかりグリーンを狙える位置から打てることが重要だと感じました。

もちろん夏のラフは厳しいや、プロなどのコースはとんでもないラフが長いコースなどもあるとは思いますが、初心者~中級者レベルであればラフでもいいぐらいの気持ちで打ったほうが気もラクですし、いいと思います。

■シュミレーションゴルフの注意点

①シュミレーションゴルフはリアルよりスコアが良くなるもの

シュミレーションゴルフを始めてやる方は特有の慣れがあるのでスコアは悪くなる可能性は高いです。

ただ数回やれば慣れてしまうので、スコアはリアルよりも良くなるはずです。

私の実感としては、10くらいはスコアが良くなる印象です。

シュミレーションゴルフのほうがスコアが良くなる要因は以下4点です。

①ライが常にいい

これは全然違うと思います。

まず人口芝のマットなので、ダフリなどのミスショットしてもちゃんと飛ぶので初心者の方は特にこの違いは理解したほうがいいです。

実際、練習場に行くと地面にたたきつけてナイスショットをしている人が結構いますが、実際のコースでは全部地面を掘ってしまいダブっているので全然ダメです。

この人口芝のマットか実際の天然の芝などの地面かの差は本当に大きいです。

また斜面の傾斜もないので、その点もラクです。

実際のコースではフェアウェイでも傾斜がついていたりする半面、シュミレーションゴルフなどでは常に平なのでラクです。

一部の最新のシュミレーションゴルフでは、床が動き傾斜がつくシステムもありますが、それでも実際のコースよりもラクに打てると思います。

このライが常にいいというのは大きな差です。

②バンカーが簡単

バンカーは本当にラクに出せます。

正直普通のアプローチのように打って多少強めに打てば出せるので全然ラクです。

バンカーにハマって大たたきするということがないのもスコアアップに繋がります。

③風がない

シュミレーションゴルフでも風の設定はあります。

ただし実際のリアルのほうが全然風の影響があります。

リアルのコースではアゲインストだと思っていたが、グリーン周りはフォローだったということもありえるので難しいです。

この風の影響も受けにくいのもスコアが良くなる要因です。

④視覚的なプレッシャーがない

私はこの視覚的なプレッシャーがないというのも大きいと考えてます。

特に初心者の方などは、目の前に崖や池がある場合、かなり意識してしまうと思います。

目の前に崖や池がある場合に限ってミスショットをしてトラブルになる経験は皆さん多々あると思います。

やはり人間ですので視覚的に見えると、かなりのプレッシャーを受けてしまうので、こういったプレッシャー面も影響するだろうなと感じます。

■まとめ

最後にまとめです。

まず今回は初めてシュミレーションゴルフでアンダーパー取れたので良かったです。

今後のゴルフのモチベーションにもなります。笑

そして今回お伝えしたかったことは、シュミレーションゴルフのラウンドでも十分身になる練習はできると思ってます。

シュミレーションゴルフでラウンドしてみて、課題を確認したり、どうすればスコアが良くなるのか考えるきっかけにもなると思ってます。

ただしシュミレーションゴルフのほうが簡単であることは間違いないので、自分の能力に過信せずに上手くシュミレーションゴルフを使っていくべきです。

シュミレーションゴルフの特性を良く理解した上で上手に活用していきましょう。

シュミレーションゴルフについては以前にも以下の記事で特徴などをまとめてます。

今回の投稿よりもより詳しく書いているのでぜひ一緒にご覧ください。

【ゴルフ】シュミレーションゴルフについて – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

またシュミレーターのあるゴルフスクールのリンクも一緒に貼っておきます。