ゴルフのクラブを選ぶ要素として、打感というのも重要です。
この打感ですが、かなり個人差があり、好みが分かれるものです。
私の場合は、PINGの打感が結構好きですが、人によってはPINGは独特な打感だよねという人もいます。
この打感ですが、結局打球が当たったときの音が大部分を占めているなと先日感じました。
そういった考えに至った理由ですが、先日ワイアレスイヤホンを買いまして、それを付けながらゴルフ練習場でゴルフをしてました。
その際にPINGのG410とキャロウェイのローグSTのドライバーで打ち分けをしていたのですが、ワイアレスイヤホンの性能がいいので音が全く聞こえない状態でした。
その状況でドライバーを打ってみるとほとんど違いが分かりませんでした。
PINGは割と高い音が出て当たると気持ちよく当たった感があります。
逆にキャロウェイはあまり高い音は出ず控え目で、クリーンヒットしたときも軽く当たったような感じで心地がいいです。
私はどちらかというと当たった感があるPINGが好きなんですが、ワイヤレスイヤホンを付けているときは打球音が聞こえないので、どちらもほぼ一緒でした。
この経験から打感は音次第であると考えます。
ドライバーなどを選ぶ際は試打などをして、打感の音を感覚的に選ぶことも重要かもしれませんね。
今回の投稿は以上になります。最後に投稿の中で書きましたローグSTのレビュー記事も過去に書いてますので、よろしれば一緒にご覧ください。
ローグSTとステルスを試打してみた – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)