ゴルフのグローブは両手に着けるべき

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片手のみにグローブを着けているイメージ写真

タイトルの通りですが、

「ゴルフをするときはクローブは片手でなく、両手で着けるべき」

と私は考えております。

このような考えに至ったきっかけですが、練習の頻度を増やした(ほぼ毎日練習するくらい)結果、手にマメがかなりできてしまいしんどかったので両手グローブを試してみました。

その結果を思ったほどよかったため、今は両手でグローブを着けます。

この経験から両手でグローブを着けることのメリット(デメリット)も整理します。

■両手にグローブを着けるメリット

1、手のケガの防止できる

個人的には一番の理由がここになります。

ケガというと大げさですが、練習をたくさんしていくと手にマメなどができて、痛くなって練習やラウンドに支障が出て可能性があります

実際、私の場合は練習量を大幅の増やした結果、右手にたくさんマメができてしまったことがきっかけで両手にグローブを着けました。

その結果としてはマメもかなり緩和されましたので、効果はかなりありました

あとはゴルフはやはり自然の中でやるスポーツなので、草や木々などもたくさんありますので、手の保護のためにも両手にしたほうがいいかなとも思ったりします。

2、グリップ力UPで滑りにくい

両手にグローブをしたきっかけは上記1の手のマメの件でした。

正直、グローブをすることでゴルフに悪影響が出るのではないかと思って心配でしたが、逆にグリップ力がUPすることで、滑りにくくなり、安定感が増しました

特にドライバーの安定感が増した気がします。(これははっきり言って感覚的なものなので、理由はよくわかりません。笑)

でもドライバーは安定感が重要だと思うので、両手にグローブを着けることが、グリップ力がUPして滑りにくくなり、安定感が増したので本当に良かったです。

3、片手だけ日焼けすることがなくなる

ゴルフをやっていると片手だけ日焼けしてしまいます。

そのためゴルフをやっていることが分かってしまい、若干恥ずかしいですよね。

腕であれば半袖の日焼けや顔なども焼けますが、これについては通常の性格の範囲では何で焼けているのか分かりませんが、片手だけだと明らかにゴルフだと分かってしまいます。

この片手だけ日焼けするという事象が解消されるとの両手でグローブを着けるメリットです。

4、防寒対策にもなる

冬場のゴルフは本当につらいです。

手袋も両手ですることで、防寒になりますので、これもメリットになります。

■両手にグローブを着けるデメリット

1、細かい作業がやりにくい

細かい作業というのは抽象的ですが、

「ティーをポケットから取る」

「グリーン上でマーカーをする」

「ポケットからボールを取る」

などになります。

こういった作業が両手でグローブをしているとやりにくいので、その点はデメリットです。

個人的にはこれは嫌だなと思いますが、

ゴルフ用のボール入れやポーチを買うことで少しでも軽減することはできます。

2、価格が高くなる

片手のグローブだと大体1,000円~1,500円くらいだと思いますが、両手のグローブだと2,000円をちょっと超えるくらいの価格になります。

なので単純に倍というわけではないですが、1.5倍以上くらいにはなる可能性が高いです。

■まとめ

以上になりますが、繰り返しになりますが、

「ゴルフをするときはグローブは片手だけでなく、両手に着けるべき」

と私は考えており、その理由については、

●手のケガの防止ができること

●グリップ力がUPするので滑りにくくなり、安定すること

上記の2点になります。

特に練習の頻度を増やすと手にマメなどができやすいので、このケガなどの防止という観点では絶対に両手で着けることをオススメします。

最後に私が買ったグローブと同じ商品のリンクを貼っておきますので、よろしければ参考にしてみてください。

有名ブランドではないですが、価格が安いので私は買ってよかったと思いました。