やっぱりG710の飛距離と寛容性はすごい

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最近、アイアンをG710からAP2(タイトリスト)というアイアンに変えてみました。

AP2はだいぶ前に買ったのですが、当時は難しくてシャンクばかり出てしまっていたのでやめた経緯があります。なのでずっと置きっぱなしでした。

こういった経緯がありましたが、最近はずいぶん上手くなったと個人的に思っているので今であればいい感じに使えるかなと思い、試しているといった感じです。

その結果感じることは、G710は「飛距離」と「寛容性」がすごいということです。

このように感じた理由をお伝えします。

1、改めて感じたG710の3つの良さ

1ー1、飛距離は1.5番手~2番手は多く飛ぶ

AP2に変えて一番思ったことは飛距離が落ちたなということです。

やはり飛距離は重要だと私は思いので、ちょっとショックですね。笑

1-2、当たりが悪くても寛容性が高いので、飛距離が落ちにくい

今回、クラブを変えてみて一番感じたのが、これです。

AP2の場合は当たりが少し悪いと飛距離が結構落ちます。

そのため、AP2の場合は飛距離がかなりばらつきが出てしまってます。

今までクラブにかなり助けてもらってたんだなと実感して、もっと練習が必要だと感じました。

この経験からG710寛容性が高く、当たりが悪くてもクラブが助けてくれて飛距離も落ちにくいです。

1-3、真っすぐ飛びやすいので優しいクラブ

これはいい面でもあり、悪い面でもありますが、真っすぐ飛びやすく、逆に狙ってフェードやドローをかけるのが難しいです。

上級者でない限り、狙って曲げることはあまり必要ないので、初心者~中級者には真っすぐ飛びやすいほうが全然いいですよね。

1ー4、打感に違和感を感じるのは最初だけ、慣れれば違和感なし

G710に最初変えたときは結構打感や打球音に違和感があり、デメリットだと感じてました。

しかし、今回AP2に戻してみて感じたことは、どちらも違和感がないということです。

おそらくG710に慣れたのでということですが、やはり打感や打球音に違和感を感じるのは最初だけで、慣れれば問題ないものだなと感じました。

それでもAP2がちゃんと芯に当たったときは気持ちいいですけどね。

2、その他感じること

2-1、深めのラフはG710だとちょっと厳しい

やはりG710クラブが厚いのでラフが深いところは厳しく、思った感じで打ちにくいです。

逆にAP2は打ちやすく、この点は優しいクラブと難しめのクラブの差だなと感じます。

2-2、5番アイアンがG710は難しいので、あまりいらないかも

G710の5番アイアンはかなりのストロングロフトなので扱いが難しいです。

難しいので上手く当たらず飛距離が7番アイアンと私の場合は変わらないことが多いです。

なので5番アイアンは必要なく、別のユーティリティーを使ったほうが絶対いいですね。

3、まとめ

最後にまとめですが、私が今回一番感じたことは、

飛距離もよく飛び、寛容性が高いので、飛ぶのはもちろんですが、ミスショットしても飛距離が落ちにくく、安定して飛距離が出るということです。

上記のような結論なので、飛距離を求めている人や優しめのクラブを探している人には絶対オススメできるクラブです。

私の場合は、上達のためにももう少しこのままAP2に変えたままでやっていきますが…..笑

参考情報

G710については以前に以下の記事でもレビューをしているので、よろしければ一緒にご覧ください。

G710の記事:【体験談】PING G710を購入レビュー – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)