ミスショット・失敗した後こそ慎重に!

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ミスショットや失敗したあとに挽回しようと少し無理してしまうことはないでしょうか?

私は無理をしてしまうタイプの人なので毎回大きなトラブルとなってしまうケースがほとんどです。

具体的には、先日のラウンドでもドライバーをOBギリギリに曲げてしまい、Par5だったので挽回しようと無理な体制で3Wで振ったらボールにほとんど当たらずミスショットしてしまいました。

さらにそのあと、3打目も気が目の前にありましたが、隙間を狙って打ちましたが、案の定、木に当たってしまい、大トラブルとなり、最終的には10打となってしまいました。

この経験からミスショットしたあとこそ、慎重に無理をせず気を付けないといけないと強く感じました。

理由1 打つ状況が悪いのでいいショットが打てる確率がかなり低いから

例えばティーショットを曲げてしまい、林の中に入れたとします。

林の中ということは、ライの状況は普段よりも明らかに悪い状況です。

普段より悪い状況なので、普段より明らかにナイスショットを打てる可能性が相当低いです。

悪い状況から打つとミスショットしてさらに悪い状況になって悪循環となります。

そのため、安全にフェアウェイに戻すなどが必要なのです。

理由2 メンタルが冷静ではない可能性が高いから

ミスショットした際には「イライラしたり」「落ち込んでいたり」「動揺していたり」「考えすぎたり」して色んな面でメンタルが冷静ではないです。

特にイライラしていたりすると、挽回しようと距離を求めてフルスイングして失敗する可能性も高いです。

そのため一旦フェアウェイなどの打ちやすい環境戻して、気持ちを落ち着かせることが重要です。

理由3 ゴルフのスコアはいかにミス・失敗をしないかが重要だから

ゴルフは挽回が結構難しいスポーツなので、いかにミスや失敗や減らせるかが重要です。

例えばダボは結構誰でもやってしまう可能性があり、プロでもダボをたたくことがありますが、それを挽回しようと思うと、イーグルやバーディーが2つ必要です。

アマチュアゴルファーによって、イーグルは基本的に出るものではないですし、バーディーもなかなか取れるものではないので2つ取って挽回するのは非常に難しいです。

ましてや冒頭に説明した私のように10打(+5)を1ホールで打ってしまうと挽回は困難です。

そのため、ミスしたことは受け入れて、一旦気持ちを落ち着かせて、大トラブルにならないようにマネジメントするのが重要です。

まとめ

以上の3点が理由になります。

結論ですが、ゴルフは大きな失敗・ミス・トラブルを避けることが非常に重要なスポーツです。そのためミス・失敗したときこそ冷静になって、安全な選択をしましょう。そうすることが結果として、スコアが良くなる秘訣であると考えてます。

私自信もこれがまだまだできてないので、この記事を頭に入れて、ミスした際は思い出してラウンドしたいと思ってます。