半年でようやくドロー系の球筋になってきた

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昨年の夏に「ゴルフ合宿」に行ってから、ドライバーを必死にドロー系の球筋にすべく、練習をずっとしてきました。

(ゴルフ合宿については以下記事で以前に紹介してますのでよろしければ一緒にご覧ください。)

ゴルフ合宿の記事:ゴルフ合宿 短期で上達するベストな選択 – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

半年ほどかかりましたが、ようやくドロー系になってきて、先日のラウンドの際もスライス系のミスは1つもなく、ほぼドロー系やストレート系だったので非常に満足してます。

昨年の個人的なテーマだったので嬉しいですが、やはり半年くらいでようやく何とかなったので、ゴルフは中長期で継続していかないとなかなか改善しないものだなと実感しました。

今回は、この半年感で私が意識していたことを整理してお伝えします。

1、変なボールでもいいので、とにかくスライスは絶対にしないように意識する

練習場ではとにかくこれを意識してました。

最初はスライス系(フェーズ系)は絶対に打たないと意識してもスライスしてしまうものです。

ただし、段々やっていくと大きくフックする球はどうすれば出るのかが分かるようになっていきます。

どうすれば、大きくフックして曲がるのかが理解できると、あとはそれを少しずつ微調整していきます。

スライスしている原因は、人にもよるので、一概には言えませんが、考え方としては、大きく曲げるにはどうすればいいかを知ることで、あとは微調整を繰り返して最適なところにしていけばいいです。

そのため、まずはこの考えは重要だと私は感じました。

2、ラウンドでは左側に立ち、右のラフ目を狙ってドローを打つイメージをする

ラウンドでは最初は大きくスライスしてしまわないか少し心配だと思いますが、右利きの人はティーグランドの左目に立ち、右側のラフあたりを狙ってドローをかけるイメージで打ちます。

このときの注意点としては、「あまりスコアを気にしすぎないこと」「左へのフック系のミスはOK」と考えることです。

それくらいの意識で打たないと、なかなか自分の球筋は簡単に変えられないです。

3、上記の1と2をめげずに継続する

あとは、この上記2つをめげずに継続することです。

正直、簡単に改善されるものではないなと今回やっていて感じました。

3か月くらいでようやく何となくコツを掴んできて、安定するまでは半年くらいだと思います。

やはりゴルフは継続が重要なスポーツだなと改めて感じました。

まとめ

以上の3点が今回、ドロー系の球筋に改善したことから学んだことです。

今回ご紹介した3つは技術やスキル面ではなく、意識や気持ちの部分が大きいです。

①練習場ではとにかくスライスは絶対打たないと意識

②コースでは左側に立って、右のラフを狙うイメージ(右利きの場合)

③中長期でめげずに継続

技術やスキル面では色々とやり方がネットや動画や本で書いてますが、自分にあったやり方を探すしかないと思います。

ただ今回の意識や気持ちの面に関しては、多くの人が共通して使えることではないかと思いますので、少しでも多くの方の参考になれれば幸いです。

今回は以上になります。