タグホイヤーのスマートウォッチで「GOLF EDITION」というのがあり、気になっておりましたので見に行ってきました。
以下リンクが商品の公式サイトのリンクです。
タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4 ゴルフエディション | ウォッチのコレクション | タグ・ホイヤー公式サイト | TAG Heuer
結局、購入は見送りましたが、かなりほしくなりました。
実際の店舗に行って見に行ってわかったこと、感じたことをお伝えしてきます。
今回、店員さんに聞いた内容をもとに記事にしているので、もしかしたら一部誤っているかもしれないので、検討の際はぜひちゃんと店員さんに確認お願いします。(記載内容には責任は負いません)
わかったこと、感じたこと
1、GOLF EDITIONでなくてもゴルフの機能は対応できる!
まず、これを聞いて個人的にはびっくりしましたが、
GOLF EDITIONでなくともゴルフ場の距離測定やアプリとの連動はできてしまうようです。
てっきり、ゴルフ向けなのでこれだけが対応しているのかと思っていたので、驚きました。
ではなにが違うのかというと、デザインと専用の文字盤があるくらいみたいです。
デザインがこれがいいという人以外は色々とよく見て決めたほうがよさそうですね。
2、スマートウォッチの中では圧倒的な高級感
店員さんが言うには、ラグジュアリーなスマートウォッチの先駆けがタグホイヤーらしいです。
そのように言うだけあって、かなりデザインや素材など見た目では高級感がありますね。
正直、ぱっと見た感じだけだとスマートウォッチと分からないくらいです。
時計の文字盤も色々と変更できるのがいいです。
しかも、通常のタグホイヤーの時計に似ている文字盤もあるので、デザインに高級感はありますね。
3、電池は交換可能
電池は2年くらいで消耗するらしいです。
ただ取り換えはできるようですね。
4、価格について
一番安いので、20万円後半からで、高いのは35万円くらいのようです。
価格は、素材とかベルトしかの差みたいで、チタンだと特に高いです。
チタンの特徴は軽さのようですが、そんな高級感に差はないように感じたので、チタンであることのメリットは私個人としてはあまり感じませんでしたね…
5、グーグルペイは使えない
デモ機の触ってたらグーグルペイが使えそうな感じでしたが、残念ながら現時点ではまだ日本ではグーグルペイは使えないとのことでした。
私は普段からキャッシュレスをよく使うのでこれは残念ですね。
改善して、対応できるようになることを期待します。
なぜ購入しなかったか?
非常に高級感があり、カッコよくかなりほしくなりましたが、買いませんでした
理由は2点です。
・スマートウォッチなので寿命が気になる。
一番はこの寿命です。
通常の高級時計の魅力は長く使えることであると思ってますが、
スマートウォッチであるが故に寿命はどうしても劣るだろうなと思いました。
おそらく10年とかは使えないと思うので、長期間使えないとなるとさすがに30万円とかのお金は出せないなと思ってしました…
・普段から私はあまり時計をつけない。
まあ、これは根本的な話ですが、普段から時計はつけないので本当に必要かなと疑問になってしまいましたね。
ゴルフをするときだけであれば、もっと安いものはありますので、もったいないですよね。
まとめ
最後にまとめですが、
タブホイヤーのスマートウォッチは魅力的でした。
GOLF EDITIONでなくともゴルフの機能は搭載しているのでいいですね。
買えば、ゴルフライフもより良いものになると思いましたが、さすがに高すぎるのが、厳しいですね。
高いお金を払うのであれば長く使いたいので、長く使うという点がスマートウォッチだと不安です。
一般庶民には厳しいので、お金にかなり余裕がある人向けだろうなというのが私の結論ですね。
ゴルフ向けということであればガーミンとか色々ありますしね。
ガーミンなら以下リンクの通り、タグホイヤーより全然安いです。笑
ただ普段も使えて、高級感ということであれば、全然タグホイヤーですが。
今回の記事は以上になります。