先日(6月)、ラウンドに行ってきたのでその振り返りと反省です。
結論としては、暑すぎてバテてゴルフどころではなかったですね。笑
この日は気温が30度を超えていたのですが、完全にまだ6月だとなめてました。
最近はほんとに春と秋が短くなって、ゴルフが一番しやすいときが減っているような気がしますね…
去年も9月末とかでも全然暑かったのを記憶してます。
夏ゴルフには対策が必須だと実感しますので、今回のラウンドの反省点を整理しながら、夏ゴルフの対策について書いていきます。
1、5つの反省点
まずは反省点の整理です。
1-1、暑すぎて、後半はバテて全くゴルフにならず
今回のラウンドは先ほども言いましたが、この一言がすべてですね。
暑いといってもまだ6月だろと思って甘くみてました。
まだ身体が暑さに慣れてないので、余計厳しかったです。
まず、前半の途中から頭が痛くなってきました。
帽子が黒かったのがあまり良くなかったのかもしれません。
そしてお昼休憩ではかなり疲れ切ってましたね…..
それで後半はずっと頭が痛い中でのプレイでしたが、最初の3ホールぐらいは何とかなりましたが、その後はかなりつらくなり、6ホール目ぐらいからは完全にバテテ集中できていなかったですね。
トリプルボギーや+4などが出てきたので、もう全然ダメダメです。
しっかりと暑い日は暑さ対策しないと本当に夏ゴルフは危ないなと感じましたね。
2、寝不足
あと、この日は完全に寝不足だったのも後半全くダメだった理由の1つだと思います。
具体的には夜は1時に寝て、4時頃に起きて5時すぎに出発しました。
完全に寝不足ですね。
クルマでアクアラインの超える計画だったので、遅刻が心配になり、朝早くに出発しました。
朝早く出発した点は、他の方は混んでて時間ギリギリだったので、正解でしたね。
ただし、早く着きすぎて、朝からみっちり練習をしたこともバテた理由の1つだと思います。
ラウンド前の練習はほどほどにすべきですね。
3、バーディーが取れない
結構いいバーディーパットもありましたが、入りませんでしたね。
そもそもパーオンがいつもより少なかったですね。
理由は2打目の精度がいつもより悪かったですね。
4、池ポチャ地獄
後半で池ポチャを3度繰り返す場面があり、抜け出せず地獄でした。笑
池越えでグリーンとピンが近かったので無理して、ボールを高く上げようとしてました。
ただし、ライが悪くて、芝が少なくて土がメインで固いところからのショットだったので、ロブ系の高めに無理してあげようとしたのが間違いでした。
やはり、ライの状況は重要で、ちゃんと状況を理解して、適した打ち方をしないといけませんね。
5、ドライバーを飛ばしすぎて難しいところからのアプローチを寄せきれず
この日はドライバーとか3Wが調子よかったので、かなり飛距離が飛んでました。
ただし、レギュラーティーだったので、飛びすぎて逆に打ちにくいところからの2打目が多かったイメージです。
具体的には飛びすぎて、Par4でグリーンオーバーして、距離は20~30yでしたが、すごく難しいところからの2打目でパーオンできないケースや、
残り50yでバンカー越えかつピンが手前のショットなど飛ばしすぎてもいいことはないなと思ったラウンドでした。
2、夏ゴルフの対策について
今回の反省は夏ゴルフによるバテてしまったことに尽きるので、夏ゴルフの対策を考えて整理していきます。
2-1、水筒持参
これ必須です。
ゴルフ場はだいたい水と氷をもらえるとこ多いので、ありがたいですね。
ペットボトルだと、ぬるくなるし、量も少ないし、価格もゴルフ場だと高いのでいいことないです。
水筒選びのポイントは2点だと思ってまして、
「氷が入りやすいか」
「1リットルくらいの容量」
です。
それらを考慮すると以下リンク商品が良さそうです。
2-2、帽子は白色がいい
まず直射日光を避けるためにも帽子は必須。
そしてできれば黒系の色は暑くなりやすいので避けた方がいいですね。
できれば白色がベストです。
私のおすすめは以下の写真の帽子です。
ドラえもんのデザインで可愛いです。
でも今はほとんど売ってなさそうでした。
他のデザインはありましたので、リンク貼っておきます。
レディースにはドラミちゃんもありました。
色々と調べてみましたが、ドラえもん以外にもスヌーピーとかがあってこれもいいなと思ってます。
買おうか迷っているので、もしかしたら今後買うかもしれません。
ベストは白色ですが、白でなくても青とかそういうのもありますので、自分の好きな色がいいかもしれませんね。ただし、黒以外です。
2-3、扇風機ウェア
今回こんなに暑いと思わなかったので、扇風機ウェアを持っていけませんでしたが、これが非常に便利です。
昨年の夏の終わりに買いましたが、非常に快適でした。
早く買えば良かったと思っていたので、この夏はどんどん使っていきたいと思います。
以前に以下の記事で紹介しているのでよろしければ一緒にご覧ください。
ゴルフ用にワークマンの空調服を買ってみた – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
2-4、なるべく日陰へ
これが重要ですが、カートとかで打つのを待っている時はなるべく日陰で泊まりたいですね。
ただし、迷惑にならない前提の場所にしてください。
ひなたで立っているだけでもしんどいのでこれが非常に重要です。
2-5、ラウンド前の練習は最小限で
やはり初心者になればなるほど、ラウンド前にしっかり練習したいものですよね。
でも、夏場のゴルフはこの練習のしすぎが大変危険です。
私も今回のラウンドでは失敗しましたので、気をつけてください。
2-6、ハンディファンとか氷嚢を持っていく
これは必須ではないですが、ゴルフは結構待ち時間もありますので、そういう時に使えるので便利ですね。
特に水筒は重要です。
私のおすすめは以下の商品です。
2-7、前日は早めに寝て、寝不足にしない
寝不足でゴルフすることは危険なので注意してください。
当たり前といえば当たり前ですが、私の場合はゴルフ行くのを楽しみにしていると、なかなか寝付けないので課題なんですよね。
同じような方は注意してください。
2ー8、クルマでなくて電車でいく
このサイトでは何度か触れてますか?ゴルフは疲れるので電車で行くのがベストだと私は考えてます。
特に夏のゴルフは、電車がいいです。
朝早起きして、日中は日差しにあたってゴルフが終わった後は大変疲れてますので、この後に車で運転をするのはなかなかしんどいものです。
電車でゆっくり寝ながら帰りたいですね。
2-9、ボールを探しすぎないで深追いしない
競技ゴルフは別ですが、アマチュアのプライベートでゴルフ引く分にはボールがロストしてしまうのはしょうがないと思います。
何分も長時間ボールを探しているのは後ろの組にも迷惑になりますし、坂道などを駆け上がったりすると体力も失われますので、私はおすすめできません。
ボールが見当たらない場合は早めに諦めて次に進みましょう。
3、まとめ
最後にまとめです。
夏ゴルフは思っている以上に危ないです。
外で長時間いますので、日にも当たりますし、朝も早起きが必要なので、朝が苦手な人にとってもかなりつらいものです。
私が挙げた対策などをして、夏のゴルフは望みましょう。
今回は以上です。