先日のラウンドの反省

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先日、再度「昭和の森ゴルフコース」でラウンドしてきました。

昭和の森ゴルフコースについてのレビューは以前に以下の記事で投稿しておりますので、昭和の森ゴルフコースが気になる方は、こちらの記事を見てみてください。

参考記事:【ゴルフ】昭和の森ゴルフコースのレビュー – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

今回の投稿は少し個人的な内容になりますが、このラウンドでの反省点を考えていきたいと思います。

この反省点の中から改善すべき項目を洗い出していきます。そしてその改善点が他の方にも役に立てたらいいなと思ってます。

■3つの反省点

1、パターが入らなすぎた。

本当にパターがこの日は入らなかったです。

パーオンはかなりの回数できましたのでバーディーチャンスは結構ありました。

ただしこのチャンスで3パットしてボギーが何回もありました。(パーオン時ではないですが、4パットすることもありました…..)

バーディーは難しくてもパーぐらい取らないと更なるスコア向上は難しいなと強く思い、反省してます。

特にこの日は1ヤードぐらいの超ショートパットですら入らなかったので重症です…..

前もってパター練習をみっちりやったつもりでしたが、やはりパットは水物を言っているプロもいるぐらいなので、パターは本当に難しいですね。

2、バンカーに入れすぎてハマってしまった

この日はバンカーにもよく入りました。具体的には5回ぐらい入ったと思います。本当に吸い寄せられるように入っていきましたが、自分のマネジメント不足かなと思ってます。

「ドライバーでいい当たりが出すぎて、思わぬバンカーに入ってしまった。」

「バンカー越えでピンの位置が手前にあるシーンで無理してぎりぎりを狙って、バンカーに入ってしまった。」

といったシーンでバンカーに入ってしまったので、本来これはドライバーではなく3ウッドで打ったり、ギリギリは狙わずに広いところに打つといった対策ができたはずです。

やはりいいスコアを出すにはこういったマネジメントが重要だと今回も改めて気づかされました。

3、トラブルでトリプルボギーにしてしまった

ティーショットが林の中に行ってしまった際に、安全にフェアウェイに一度出すことをせずに狭い木々の間を狙って木に当たってしまい、さらに状況が悪化してしまいました。

そもそもドライバーが林に突っ込む人が、プロのように狭い木々の間を通すことは無謀だと思うので、今後はチャレンジはやめて安全に行くべきだなと強く思いました。

■反省点を今後に活かすために。

上記の3つの反省点から以下の2つを今後改善していきたいと思います。

①マネジメントをしっかりする。

100切りをするレベルでもマネジメントは必要だと思いますが、90切り以降のスコアを出すにはよりマネジメントが重要になってくると思います。

少なくともバンカーが苦手なので、バンカーはできる限り避けるリスクマネジメントをしようと思います。(バンカーの練習するのが根本的な対策だと言われそうですが…..笑)

②パターの練習をもっとする。

パターは以前に以下の参考記事でご紹介した「EXPUTT」で練習してかなり改善しました。ただ今回ダメだったのは1メートルくらいの超ショートパットです。

1ヤードぐらいであれば練習しなくても入るだろうと思っていたので、EXPUTTでの練習はショートパットは3ヤードの距離を中心に練習してました。

ただやはり1メートルなどもしっかりと真っすぐ打てる練習をしないとまずいなと思いましたので改善していきたいと思ってます。

参考記事:パターシュミレーター(EXPUTT)を使ってみた – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

■まとめ

以上が今回の投稿ですが、今回のこの2点の反省点は簡単そうで難しいことだと思ってます。

アマチュアゴルファーの場合は、「ドライバーでも少しでも飛ばしたい」「木と木の間をすり抜けるプロのような打球を打ちたい」「パターの練習は地味なのでやりたくない」といった考えに誰しもがなりがちなので結構難しいことなんだろうなと思いました。

引き続き私も頑張ります。以上です。