アプローチは不調知らず?

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「アプローチは調子の波が少なく、不調になりにくい」、私はそう考えてます。

だからこそ、アプローチをたくさん練習をして上手くなればスコアも良くなりますし、調子が悪いなという日でもある程度はスコアがまとまります

アプローチは練習すればするだけ上手くなり、スコアもどんどん良くなるので一番効率的なものであり、一番お得です。

この考えは私は前から思ってましたが、先日ラウンドに行った際、非常に調子が悪くめちゃくちゃな状況でしたが、それでもスコアがある程度はまとまったのでこの経験で感じました。

■アプローチが調子に左右されにくい理由。

1、力を入れて打つものではないから。

ゴルフは力が入りきらないようにすることが重要です。

アプローチの場合は基本的には力はいらず、むしろ力を距離によって抑える技術になります。

そのため、力を入れて振る必要がないので、日によっての調子が左右しにくいです。

2、繰り返しの反復が重要なものだから。

ゴルフは基本的には反復のスポーツであると考えてます。

いかにいつも同じスイングができるかが重要です。

特にアプローチはそれが顕著であり、振り子のイメージでいかに同じように打つかです。

なので、練習してある程度打てるようになれれば、その分ミスショットも劇的に減るので、調子の左右がされにくいと考えております。

傾斜やライが悪いときでのそこまで大幅にスイングを変える必要ないのでいかに基本に忠実にスイングできるかが重要です。

■ドライバーが調子悪いと…..

ドライバーのミスをしているイメージ写真

ドライバーは個人的には一番波が激しいです。多くの人がそうだと思います。

調子が悪いと、OBやハザードなどに打ち込むなど荒れてしまいます。

ただしドライバーの場合は、代替えで3Wやユーティリティー、アイアンで打つなどが最悪できるので、距離は落ちますが、逆にドライバーを使わないほうが良くなる可能性すらあります。

■アイアンが調子悪いと…(特にロング、ミドルアイアン)

アイアンが調子悪いと一番その日のスコアに影響が出てしまうと思います。

特にアイアンの場合は急なシャンクやダフリがあります。

シャンクのイメージ写真

急なシャンクは申告でアイアンを打つたびに大きく右に出てしまい、OBになったりと深刻です。

そしてシャンクの場合は事前にシャンクすることを想定に逆方向に向いて打つなどの対策はできず、原因も分からず非常に苦しみます。

参考ですが、シャンクについて以下の記事でも投稿しているので、良かったら一緒にご覧ください。

関連記事:【ゴルフ】私がシャンクを改善した方法 – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

ただしアイアンの場合は不調の場合は深刻ですが、そこまで波が大きく出やすいということではないかなと個人的には思ってます。

■パターが調子悪いと…..

パターを打つイメージ写真

パターも調子の波が激しく出るものだと思ってます。

調子が悪いときは本当にカップに入らないですし、それどころか打っても逆にカップから遠ざかってしまう事態などもありえます。

正直パターの調子の波の激しさを抑えるのは練習では難しいかと思ってしまいます。

■結論

すみません。

ここまでお伝えしたことが少しわかりづらく、遠回しだったかもしれませんが、笑

最後に話をまとめたいと思います。

結論、アプローチをしっかり練習すれば、スコアはまとまりやすくなる。その理由はアプローチは不調になることを少ないからであり、重点的に練習しましょう。

ということです。

例えば、絶不調で1打目・2打目を大きく曲げてしまっても3打目のアプローチが上手くいけば意外とスコアはまとめるものです。

逆にドライバーやパターは調子の波が激しいので、気を付けたほうがよく、絶不調のときは気にせずに今日はそういう日だと考えるようにしましょう。

ドライバーについては正直他のクラブでも代替えができますし、パターについてはどうしようもないので、諦めるしかないですね。笑