雨の日でのゴルフはデメリットばかりではない

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今回は雨の日でゴルフをすることのメリット・デメリットをお伝えします。

と言うのも先日雨の日でゴルフをしましてスコアでは散々な目に遭いましたが、デメリットだけでなくメリットもあるように感じました。

そのため今回このようなタイトルで記事を投稿させていただきます。

雨ゴルフのイメージ写真

■雨の日でのゴルフのデメリット

1 、飛距離が飛ばなくなる。

まず1番のデメリットがこれです。

雨の日だとグラウンドがぬかるみますのでボールの転がり悪くもなるので飛距離が落ちます。

またボールが宙に浮いてる時も雨の水で打たれますので飛距離が落ちます。

さらには体が冷え動きが悪くなりますので力も入りにくくなり飛距離が落ちるはずです。

後はレインウェアなども着て、動きが重くなりますので、飛距離が落ちるはずです。

色々とありましたが、飛距離を飛ばすことに対しては様々なデメリットがあります。

2、モチベーションの低下

やはり雨の日のゴルフはモチベーションが低下します。

ゴルフはモチベーション含めてメンタルが重要なスポーツです。

モチベーションが上がらないと絶対に良いスコア良いショットが出ないのでやはりこの点は大きいと考えます。

3、雨が激しすぎると途中で中断や最悪中止になる

雨が激しすぎるとさすがに中断せざるをえない状況になります。

ゴルフは流れが重要だと思いますので、調子がいいときはどんどん行きたいものです。

ただし途中で中断すると流れが変わってしまうので、それはデメリットになります。

集中も切れてしまい、スコアが悪化する可能性もありますね。

4、グリップなどが滑りやすくないのでミスしやすくなる

やはりグリップが触れると滑る可能性が高くなりますので、ミスもその分出ます。

■雨の日でのゴルフのメリット

1、キャリーが出ないのでアプローチは結構やりやすい

雨の人は地面が触れておりますので、転がらずにキャリーが出ません。

特にグリーン上はそれが顕著に出ます。

アプローチの場合は、グリーン上ではほとんどキャリーが出ずにその場で止まるので計算がしやすくなります。

高くボールを上げれば上げるほど、キャリーが全く出ないので、高さがあるアプローチが高い人によっては大きなメリットとなる可能性があります。

アプローチメインでお話をしましたが、ティーショットのドライバーなどもあまり転がりませんので、フェード系の人は特に飛距離の計算はしやすいかもしれません。

2、パターではグリーンが重いので、大きな失敗はしづらい

パターはグリーンが早いほうが一般的には難しいものです。

特に下りのパットは要注意ですが、雨のときはグリーンが一般的には重くなりますので、大きく打ちすぎてしまったなどの失敗は出にくいです。

3、人が少ないので、待ち時間などは短くなりやすい

雨の日にゴルフをするのは基本的には嫌な人がほとんどなので、キャンセルなども多々出てしまう可能性があるので、空いているときが多いです。

空いていれば、各ホールでの待ち時間も短くなる(もしくはなくなる)可能性が高くなりますし、昼食が1時間以上あることも少ないので自分のペースではやりやすいかもしれません。

混んでいるゴルフ場はイライラしてしまいますからね…..

■まとめ

雨の日にゴルフをすることのメリット・デメリットは以上になります。

結論としては、雨の日のゴルフは基本皆さん嫌なことだと思いますし、モチベーションが下がるものです。

ただしモチベーションが低いままではいいスコアにならないですし、せっかく高いお金を払ってゴルフをしますので、少しでもプラス思考でゴルフしたほうがいいです。

雨の日でも上記に記載したようなメリットもありますので、少しでもプラス思考で考えて、ゴルフをできるだけ楽しみ、いいスコアが出るようにしましょう。

ただし、激しい雨の日や雷が伴う雨などが予想されている場合は迷わずにキャンセルことも必要です。

天気予報をよくチェックして、ゴルフ場に向かうようにしましょう。