ワークマンのゴルフシューズについて以下の記事で以前ご紹介させていただきました。
ワークマンのゴルフシューズがすごいけど… – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
あれからずっと使ってますが、多少の不満点がないわけではないですが、値段の割に非常にいいシューズだと実感してます。
ゴルフ以外にも普段でも履いていたりしましたが、スペアとして、もう一足ほしいなと思いましたので今度は黒色を買ってみました。
個人的にはゴルフシューズだけでなく、普段のスニーカーもですが、黒色はあまり好みではないのですが、ワークマンのゴルフシューズについては黒色もあり。というか黒色のほうが安っぽく見えずにベターではないかと感じてます。
黒色を買ってみた感想と、このゴルフシューズをしばらく履いてみたレビューを改めてしたいと思います。
ワークマンのゴルフシューズの黒色の良さ
まずは今回の主題である、黒色の良さを整理していきます。
1、白色よりも安っぽさがない気がする。
白色で気になっていたのは白色の中にラメっぽいものが見えることでした。
遠くから見たらわかりませんが、近くで見たり、外で見たりすると気がつくので個人的には安っぽくて気になってましたが、黒色だとほぼわかりません(もしかしたらないのか?)
このラメがない分、安っぽさがなくて個人的には好きです。
白色を始めて買ったときはこのラメは気がつきませんでしたので、白色を買おうとしているときは、店舗では気が付きにくいですが、よく見て買ったほうがいいですね。
2、しわが目立ちにくい
ワークマンのゴルフシューズはかなりシワが目立つなというのが印象でしたが、
黒色であれば、白色に比べてシワが目立ちにくいので、この点も黒色のほうがいいと感じます。
以上の2点が黒色の特徴であり、私は黒色の方が好みだなと感じてます。
ワークマンのゴルフシューズ白色を半年間使ってみた感想
次にワークマンのゴルフシューズの白色を買って使い始めてから約半年が経過しましたので、半年間使ってみた感想をここでは整理していきます。
1、コストパフォーマンスは最高
何と言ってもワークマンのゴルフシューズの魅力はコストパフォーマンスです。
2,900円でこれだけのシューズが買えるのは本当に魅力的です。
ゴルフのラウンドや練習する上で問題はほぼないですし、普段使いもできます。
多少気になる点はありますが、この価格なら全然納得ですし、セールではなく、常にこの価格で買えるのは大きいですよね。
2、どうしても通気性は気になる
以前の記事でも書きましたが、やはり通気性は気になりますね。
どうしても蒸れるなと感じてしまいますので、この点は何とか改善されるとありがたいです。
3、グリップ力(滑り止め)の効果は低め
スパイクレスなので、どうしてもグリップ力というか滑り止めの効果は低めだとは感じます。
ただ、だからこそ普段使いでもあまり大きな違和感がないのでこれはどっちがいいかは何とも言えませんね。
グリップ力、滑り止め効果が低いからといってゴルフをやっていて滑るというわけではなく、全然プレイには問題ないので、この点はあまり気にしなくていいと思います。
4、消耗は普通のゴルフシューズより早いかも
普通の1万円くらいするゴルフシューズに比べると少し消耗は早いかもしれないと感じてます。
特にシワになりやすい素材のように感じるので、より消耗が激しく見えます。
まとめ
以上が黒色の特徴と半年間ワークマンのゴルフシューズ(白色)を半年間使ってみた感想です。
結論をまとめますと、
ワークマンのゴルフシューズは優れたコストパフォーマンスの商品であり、
特に黒色のほうがよりいいと私は感じます。
通気性はどうしても気になるので改善されるとベターだと思います。
ゴルフ初心者の方、シューズにお金をかけたくない方、インドア練習用のゴルフシューズが探している方などは一度ワークマンに行ってみて試してみる価値がある商品です。
以下にオンラインショップのリンクも貼っておきますので、参考にしてみてください。
SG360 スウィングトーション | ワークマン公式オンラインストア (workman.jp)
今回の記事は以上になります。