とあるゴルフ練習場でトラックマンが導入されたと知り、早速行って体験してみました。
トラックマンレンジテクノロジー (trackman.com)
今回はその体験のレビューになります。
結論から言うと、以下の通りですが、いい感じです。
・飛距離の計測はかなりイメージ通りなので正確性は高そう。
・アプリでデータ保管できるのがいい。
・短いアプローチのときだけ反応しないことが多い。
・ヘッドスピードが出ないので残念なポイント。
・ボールの変換機能が良い。
それではこれらの結論になった理由や感じたことを整理してお伝えしていきます。
私が体験して感じた×つのポイント
1、飛距離についてはイメージ通り。
飛距離はイメージ通りでした。
精度はかなり高いと私は感じます。
以下が私の測定値です。
3Uが全然使いこなせないのでひどいですね
2、アプリでデータ保管して見れるのが優秀。
アプリのホーム画面はこんな感じです。
各クラブの飛距離がこんな感じに記憶されます。
個人的にはキャリーとトータルででるのが参考になるなーと思いました。
キャリーで250ヤードってなかなか出ないんだなと参考になりました。
3、15y程度の短いアプローチは継続できないことが多い。
短い距離のアプローチは反応しないですね。
15~20y以内の測定は厳しいです。
でも短い距離はそんな測らなくてもいいでしょ。
っていう人がほとんどなのであまり影響はないですよね。笑
4、ヘッドスピードは見れないので残念。
ヘッドスピードないのが残念です。
どれくらい速くなったかの指標にもなるので測りたいですよね…
5、ボール変換機能はいいけど、設定には気を付けて。
最初打ったときですが、飛距離が220ヤードぐらいしか飛ばずに驚いていたのですが、トラックマンにはボールの変換機能があります。
この変換機能を押さないと、レンジボールなので距離が全然出ずにコースボールのような飛距離にならないです。
なので、練習場の場合(レンジボールの場合)は設定に気を付けてください。
この機能ですが、タイトリストのV1ボールでの変換想定となるようです。
その他気になること
どうやって計測してるのか疑問…
この練習場ではディスプレイがついただけで、特に特殊な装置は新設されてないので、どうやって計測しているのか疑問ですし、ちゃんと測れてるのかちょっと心配でしたね。
どこかに隠れているのか、ディスプレイのカメラを使っているのでしょうか…
まとめ
以上が私が使ってみた感想です。
これらをまとめますと冒頭でもお伝えしましたが、
結論から言うと、以下の通りですが、いい感じです。
・飛距離の計測はかなりイメージ通りなので正確性は高そう。
・アプリでデータ保管できるのがいい。
・短いアプローチのときだけ反応しないことが多い。
・ヘッドスピードが出ないので残念なポイント。
・ボールの変換機能が良い。
上記が私の結論です。
ただし、無料だからいいですが、有料でお金がかかるとなると少し考えてしまいますね。
お金がかかるなら、1回はやってもいいですが、継続してやるものではないように感じます。
今回のゴルフ練習場のように普通の打ちっぱなしの料金の中でできるのであれば素晴らしいものだと感じます。
ちなみに今回いったのは「ザ・ゴルフガーデン高島平」です。
以下にリンクを貼っておきます。
営業時間・料金|ザ・ゴルフガーデン高島平 | 東京都板橋区のゴルフ練習場 (thegolf-gdn.com)
ここの練習場は以前に私が記事にもしてます。
以下にリンク入りますのでよろしければ一緒にご覧ください。
ザ・ゴルフガーデン高島平に行ってきた – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
今回の投稿は以上になります。
参考情報
今回の記事と一緒に見てほしい過去の記事のリンクを以下に貼っておきます。
よろしければ一緒にご覧ください。
GOLFZON 体験レビュー総集編 – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)