ゴルフの初心者の方や初めてやる方の場合、「ゴルフは何であんなに早くいくのか?」「スタート時間のかなり前の集合時間なのはなぜなのか?」といった疑問を抱くことはないでしょうか?
私も最初にゴルフを始めたときはその一人でして、スタート時間の30分前に行けば全然余裕だからいいのではないかと思ってました。
ただゴルフを継続的にやる中で、時間には余裕をもって行くべきだなと現時点では強く思ってますので、今回はその理由についてお伝えしたいと思います。
■結論:スタート時間の1時間半前ぐらいに行くと余裕ができるのでオススメします。(余裕があるとスコアも良くなるのでは?)
■余裕をもって行くべき4つのメリット
1、練習や素振りなど十分にウォーミングアップが十分にできる。
練習をしようとすると意外に時間がかかります。
打ちっぱなしの練習場がある場合などは最低でも15分できれば30分打っておきたいですし、パターも同様に15分~30分くらいは練習しておくべきだと思います。
打ちっぱなしの場合はあまり打ちすぎると疲れに繋がりますので要注意ですが、やるとのやらないので大違いです。
また初心者の方などはパターの練習を軽視しがちですが、スタート前のパターの練習は非常に重要です。理由はその日のグリーンのコンディションを知るためです。
パターの場合、その日の自分の調子の良さなどを確認するのではなく、グリーンのその日の転がり具合を知ることが重要なので時間をかけて練習すべきだと思います。
2、朝早いので寝ぼけ防止になる。
ゴルフは朝早いです。
自分で車を運転する場合は既にバッチリ起きていると思いますが、車を運転しないで同乗する場合や電車で行く人は直前まで寝ているケースも多いと思いますので、まだまだ寝ぼけている人も多いのではないであしょうか。
私としては、起きてから1時間は経たないとバッチリ起きれている状態ではないので、そういう意味でも早めに余裕をもって行くべきだと思います。
3、意外に準備することが多いので、慌てないで準備できる。
ゴルフは意外に事前に準備することが多いです。前述した通り、事前の練習はもちろんですが、着替えて→トイレに行き→一緒に回る人と挨拶して→ティーやボールなどの準備をするなど意外に時間をとります。
それを慌てずにゆっくりすることで朝一のティーショットでも慌てずにできると思います。
4、車の場合は渋滞などのリスクがある。
車の場合は渋滞のリスクがあります。
朝のかなり早い時間であれば、渋滞は回避できるかもしれませんが、ちょっと時間がぎりぎりだとかなりリスクがあると思います。
スタート時間に間に合わないと周りにかなり迷惑になりますので絶対に避けましょう。
あと車の場合は初めてのコースの場合、ゴルフ場を間違えてしまうリスクもかなりあります。実際、私も一緒に回る人が別のゴルフ場に行ってしまい、時間ぎりぎりになったケースもありました。
ゴルフ場は名前が似通ったケースが多いので意外にゴルフ場を間違えることは多いので注意しましょう。
私としては「渋滞リスク」「間違えるリスク」「事故などのリスク」「電車だと寝れる」という観点からやはり電車のほうがオススメかなと思ってます。
参考までに以下に電車で行けるゴルフ場についての記事を過去に投稿しているのでよろしれば一緒に見ていただければと思います。
参考記事:【ゴルフ】都内から電車で行けるおすすめのゴルフ場 – チャーリーの夢日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
■1時間半の理由
スタート時間の15分前には最低でも最初のホールに行くことを考えると以下のようなイメージかなと思ってます。
合計で75分になり、15分残りますのでちょうど90分(1時間半)ぐらいあるといいかなと私は考えてます。
①ゴルフ場到着から受付でのチェックインの時間→10分
②着替えの時間→10分
③挨拶など→5分
④打ちっぱなしの練習→20分
⑤パターの練習→20分
⑥ラウンド前の事前準備やトイレなど→10分
■まとめ
最後に冒頭でもお伝えしましたが、上記のような理由により、ゴルフに行くときは時間に余裕をもって行くようにしましょう。
私の個人的に考えではありますが、1時間半前に行けば準備もかなりできる状態でラウンドに臨めるのでスコア面でもいいスコアが出せる可能性が高まると思います。
ただしあまりにも早く行き過ぎるのもどうかと思いますね。。。
今回の投稿は以上になります。