ゴルフをすると筋肉痛になることが多いと思います。
特に初心者の方やゴルフの経験が少ない人は他のスポーツとはまた違った筋肉痛になると思います。
そこで今回はゴルフで筋肉痛になる箇所についてその理由などを私の考えをお伝えします。
１、腕や手首などの痛み
ゴルフが慣れてない人はまずはここが筋肉痛になることが多いです。
ただゴルフに慣れてくるとわかりますが、腕や手首などは筋肉痛になるのはあまりよくないスイングをしている可能性が高いです。
理由は腕や手を使いすぎで力が入っている証拠だと思います。なのでもう少し腕の力を抜いて、スイングするように心がけましょう。
２、首の痛み
意外に首が痛くなることが私の場合は多いです。
おそらく上半身がかなりブレているので首が痛くなると推測してます。
私の場合、特に左側の首が痛くなることが多いので、体が左に突っ込むことが多いため痛くなっているのかなと個人的には思ってますので、気をつけるようにしてます。
首の筋肉痛は結構デスクワークなどに影響出るので気を付けたいです。
３、腹筋の痛み
腹筋の筋肉痛になるのは個人的にはいい傾向だと思ってます。腕や手を使いすぎずスイングできている証拠なのかなと思ってます。上手く体幹を使え初めている証拠だと思います。
４、足腰の痛み
足腰の痛みはゴルフを始めたばかりのときはあまり痛みを感じることは少ないと思いますが、上手くなってくると必ず筋肉痛になるときがくると思います。
これは上手く下半身が使えている証拠だと私は感じてますので、良い傾向だと思ってます。特に太ももの裏と尻などが痛くなると思います。
あとはラウンドの後も太ももと尻が特に痛くなります。特にアップダウンが激しいゴルフ場に行くと顕著に現れます。これはスイングの影響というより、坂道を歩いたり走ったりするので負担がかなりかかっているからです。
これは鍛え不足、歩き不足だと思いますので、反省してますが、おそらく在宅勤務が増えて歩く期間がかなり減ったので足腰が弱っているからだと思います。
今後は足腰をしっかりと鍛えていきたいです。
まとめ
以上がゴルフをしているときに出る筋肉痛でしたが、いずれにしても本当に上手い人は筋肉痛にはならないものだと思いますので、筋肉痛が出ることはまだまだということです。
ラウンドでかなり歩くので筋肉痛になるという理由も、プロゴルファーは全ホール歩いても平気だと思いますので、経験不足ということだと思います。
今後は私自身もしっかりと筋トレなどで鍛えて、筋肉痛が全くならないようになっていきたいと思ってます。