日経新聞の電子版を見ていたら、こんな記事出てました。
タイガーの炭酸対応ボトル ヒントはペットボトルのフタ: 日本経済新聞 (nikkei.com)
さらっと書いてますが、これ結構すごいと思いますが、個人的には待ち望んでいたボトル(水筒)だなと感じましたので投稿します。
炭酸飲料、ビールが入れられる
最近、炭酸水が流行っているのでニーズがかなりあると思います。しかもビールも持ち運べるのはすごいですよね。
逆に何で今までなかったのか疑問なくらいですが、記事によると「現時点で国内メーカーでは唯一の商品」とみたいです。
テークアウト需要も見込める
記事にはコロナによってクラフトビールやアルコール炭酸系飲料の持ち帰りが増えたので需要が見込めると記載がありました。これって結構面白いですよね。
クラフトビールの生ビールを専門店から持ち帰って飲めるのはすごくありがたいです。飲食店の生ビール飲みたいのにな…..と思うことがあるので、そういった需要も取り込めると思います。
まとめ
投稿は以上ですが、今まで炭酸対応ボトルがなかったということは技術的な課題が大きかったと思いますが、社会の情勢に合わせて対応していく企業に姿勢が素晴らしいなと思える記事でした。
最近はメーカーは海外の安い商品にやられて日本メーカーは苦しい分野が多いと思いますが、こういった市場のニーズに対応できる優れた技術を持った日本企業がもっと伸びていってほしいなと思える記事でした。
値段は6000円~からということで値段がまだ高そうなので、もう少し値段が下がってくるとなおいいですね。