ゴルフ練習場はどんなタイプがいいか?

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ゴルフを練習する場所は色々とありますが、それぞれのタイプ別の練習場で、私が経験して感じたメリットや特徴などをお伝えさせていただきます。

ちなみに私は「200ヤードくらいある通常の練習場」「距離の短い練習場」「シュミレーターがある室内練習場」「数ヤードの壁打ちの室内練習場」を1年ずつくらい経験があります。(1年以上経験があるものもあります。)

1、200ヤードくらい距離のしっかりある練習場

200ヤードくらいあると様々な練習もでき、ベストだと思いますが、都内では場所が限られているのと値段がネックになります。

メリット

・距離があるのでドライバーやウッドを打っても球筋がわかる

・グリーンやヤードの表示があり、アプローチ練習もやりやすい

デメリット

都内では数があまりなく、値段も安くない

2、距離が短い練習場(100ヤード以下)

数十ヤードしか距離がないとドライバーはもちろん、アイアンの練習の際は注意が必要。

ただし費用が安いケースがありリーズナブルな場合が多い。

メリット

・値段が安いケースが多い。

アプローチ(数十ヤード)の練習にはいい。

デメリット

・ドライバーやウッド、ロングアイアンなどは最初の球筋しかわからず、その後の方向性が分からないので注意が必要。

3、シュミレーターがある室内練習場

都内ではかなり多いタイプ。

専用のシュミレーターで距離や方向性が数値でわかるほか、スイングなどの確認も可能

メリット

自分のスイングの確認ができる

・参考程度だが、打った方向性や飛距離の把握が可能

室内なので熱い夏場や寒い冬場は快適(意外に重要!!)

・ラウンドモードなどがある場合がある

デメリット

・シュミレーターの数値などの計測には誤差がある。(私も300ヤードドライバーで出たと思ったら、隣で測定したら250ヤードしか出なかった経験あり…笑)

4、数ヤードぐらいの壁打ちの室内練習場

数ヤード先の壁の的に向けて打つ室内練習場です。

ちゃんと前に飛んでいるのかもイマイチ分からないためあまりお勧めはしません。

メリット

・価格が安いもしくはスポーツジムの中にあり通常のジムの月謝の金額の中でできるケースもある。

デメリット

打ったボールの方向性、距離感が全くわからない。

まとめ

上記にそれぞれの特徴を記載しましたが、ご自身の近場の環境にもよって異なるとは思いますが、私としては③の「 シュミレーターがある室内練習場 」がおすすめです。

夏場や冬場も快適ですし、飛距離の測定やラウンドモードもあるので楽しく練習ができるからです

また実力レベルでも異なると考えており、以下のようなイメージかなと思います。

初心者の方(まだ100切りができてない方)

③のシュミレーションの室内練習場がおすすめです。

理由1:自分のスイングがわかる。

理由2:プロの指導がある場合が多いので一から学べる

理由3:ラウンドモードで実際のラウンドの雰囲気を掴める

以上が理由ですが、初心者の方はインドアゴルフでシュミレーターがある定額制のレッスンがベストです。

参考に以下に定額で行き放題のゴルフレッスンのリンクを貼っておきますので参考にしてください。

中級者の方(90切りを目指している方)

シュミレーターもいいですが、実際の球筋などの確認も必要なレベルだと思いますので、距離の長い練習場での練習も必要です。

参考に都内にある距離がしっかりある屋外の打ちっぱなし練習場を以下記事でレビューしておりますので、都内に近い方はご参考にしてください。

トーキョージャンボゴルフセンター レビュー – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

【レビュー】スイング碑文谷がすごい – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

ザ・ゴルフガーデン高島平に行ってきた – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・資産運用・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

上級者の方(80切りできる方など)

私自身上級者ではないのでわかりませんが、実際のラウンドや距離で長い練習場での練習が必要ではないかなーと思います。

著者

cyarry

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