世界の4大メジャーゴルフトーナメントの1つである「マスターズ」を見て、
率直に私が感じたことを書いていきます。
普段、テレビでゴルフを見る機会は私はそこまで多くないですが、
学ぶことも多かったように感じますので、お伝えしていきます。
マスターズを見て感じた5点
1、プロでも一度崩すと簡単には修正できなそう
3日目の最初の方は松山英樹プロはかなり苦戦しているように感じました。
最初の2ホールで崩して、そこから流れがイマイチでしたね…..
プロでも簡単に立て直しはできないものなので、
アマチュアであれば、当たり前なのかもしれない。
普段のプレイではプロでも同じと考えて、
プラス思考で考えていくことがいいかもしれませんね。
2、プロでも雨や寒さはプレイやスコアに影響あり
3日目は雨も降ってかなり寒そうだったので、色んな選手が苦戦しているように感じました。
距離も落ちるでしょうし、グリーンの速度や転がりも変わってきます。
またメンタル面での影響は出るでしょうね。
プロでも影響はあるものだなと感じました。
3、アプローチが上手ければパーは取れる
松山英樹プロも、パーオンができていないケースもかなりありましたが、
やはりアプローチが非常によかったので、パーで凌いでました。
なのでアプローチが上達して安定できるとスコアはよくなりますよね。
アプローチ関連の以前の記事のリンクも貼っておきますので、よかったら参考にしてみてください。
過去の記事:アプローチは不調知らず? – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
4、プロでもドライバーはかなり曲がり、ミスも多い
アイアンショットや短いアプローチなどはプロはミスが少ないです。
ただし、ドライバーはプロでもかなり曲げてしまうケースも多いなと感じました。
プロでもドライバーは曲がってしまうものなので、
初心者の方などが曲げてしまうのはある意味しょうがないことかもしれませんね。
やはりドライバーや飛距離や打ったときの爽快感が魅力ですが、
スコアを考えると使い方はよく考えたほうがいいですね。
5、構えたときの手のグリップあたりが身体をかなり近い
テレビで見ていて、手と身体の距離が相当近いと感じました。
上のイメージ写真と比べても、もっと身体に全然近いイメージです。
私の場合も結構距離を取っていたときがあり、ある体験レッスンで指摘されたのですが、
当時はあまり納得性がなかったのですが、テレビを見ていて、理由はわかりませんが、
プロは手と身体の距離が近いので、絶対そのほうがいいのだろうなと感じました。
理由は調べてみますが、もっともっと手と身体の距離をなるべく近くして練習してみます。
やはりレッスンで人から客観的に指摘してもらうことは重要ですね。
以下にゴルフレッスンなどのリンクをいくつか貼っておきますので参考にしてみてください。
ちなみに上記の「GOLFTEC」の体験レッスンでも指摘されました。
その際は、プロの動画と比較して解説してくれたので、その点がよかったです。
私のダメなところは、教えてもらったのにあまりやらずに継続できなかったことですね。笑
まとめ
以上の5点が見ていて感じたことです。
全体としては、やはりプロでもミスはするものなので、
ゴルフはミスをするスポーツであると強く感じました。
なので、ミスをいかに少なくして、致命的なミスにならないようにリスクヘッジし、
ミスをした場合もいかにリカバリーができるかがゴルフは鍵です。
そんなことを感じたテレビでの観戦でした。