ラフやフェアウェイも傾斜などの状況を確認しよう - チャーリーのゴルフ日記～ゴルフ・ビジネス（仕事）系ブログ～

グリーンでパットとする時は、

皆さん真剣に傾斜を確認すると思います。

しかし、フェアウェイやラフの時はどうでしょうか？

ちゃんと見てない方が多いのではないでしょうか。

それではゴルフは上達していかないと、最近気がつきました。

理由はフェアウェイもラフも傾斜が強く、むしろグリーンよりも環境により大きくショットが変わってしまうからです。

「練習場ではうまくいくけどコースではうまくいかない」

この悩みを抱えている人は多いですが、

それの大きな要因の1つがラフの深さや傾斜の強さなどです。

そのため、しっかりと打つ場所の環境を見極めて、

しっかりと素振りをし、自分の打痕を確認し、

環境に合わせたショットをするように心がけるようにしましょう。

５つのポイント

これは傾斜やラフの環境がどうなっているのか確認します。

深いラフや傾斜が強いときは要注意ですね。

傾斜やラフの状況を確認し、

カット目に打つべきか、力を入れて軽く振るか

などを考えます。

あまり何も考えずに素振りする人は多いですが、

考えて素振りをすることが重要です。

素振りをすると、打痕が残るはずなので、

それを見て、狙っている方向性と一致しているか確認します。

意外に右向いてたり、左向いていたりと、

狙っている方向とずれているときも多いです。

こういったステップが必要です。

このようなステップを踏むことで、大きなミスが減ると思います。

ちなみに素振りをした後、打痕を見ますが、

ダフってしまい、大きく地面を掘ってしまった場合はしっかりと目土をするようにしましょう。

グリーンのパッドでは時間をかけて環境を確認し、慎重に考えて打つことをすると思いますが、

是非ともこの考えをセカンドショットやアプローチショットの時にもご活用ください。

今回の記事は以上になります。

ゴルフは最初からレッスンを受けたほうがいいです。

今回記事に書いたようなこともプロであればよく知っているので、

打ち方とかだけでなく、質問すればラウンドで気を付けること

なども教えてくれるはずです。

そのため、以下にインドアゴルフのリンクを貼っておきますので、

よろしければご一緒にご覧いただき、参考にしてみてください。

またインドアゴルフについて色々と記事を書いているので、

こちらもよろしければ一緒にご覧ください。