ここ2週間ほどゴルフのラウンドどころか練習もできてない状況でした。
そんな状態の中でシュミレーションゴルフでラウンドしてみた結果とそこで感じたことをお伝えしていきます。
結論から言いますと、スコアは「80」でイマイチでした。
スコアが悪いのはもちろんですが、内容もひどかったですね。笑
1、ドライバーが全然芯に当たらず飛ばない
まずはドライバーですが、全く当たらず、フェースの変なところに当たっているからか飛びませんでしたね…
上の写真を見ても分かる通り、平均飛距離が230ヤード程度なのでいつもより悪いです。
フェースの図もいつもはどちらかと言えば内側のネック側にあたる事が多いですが、今回は外側に当たってしまってます。
ヘッドスピードの数値はいつもとそこまで変わらなかったので、ちゃんと当たっているか当たっていないかの差ですね。
この差でここまで飛距離に差が出るんだなと勉強になりました。
女子プロがヘッドスピードはそこまでないのに、飛距離が出ているのはしっかりと芯に当たっているので、ミート率がいいのだろうなと改めて思いました。
ミート率は重要です。
あと感じたことはドライバーが一番スイングの仕方に迷いがありましたね。
完全にスイングの仕方を忘れてしまっている気がしました…
2、アイアンもちゃんと当たらず飛ばない上に右にスライスする
アイアンはとにかく飛ばなかった印象です。
全然ちゃんとクラブにボールが当たってなかったのでしょうね。
シュミレーションでのラウンド中で直すのが、ドライバーより苦労して、最後までずっとイマイチでした。
ただこの経験で感じたのは、セカンドショットは多少曲がったり距離が出なかったり、ミスをしてもスコアはなんとかなるものだなと実感しました。
セカンドショットは最悪な状況(OBやライが極めて悪いところなど)にならなければ、3打目のアプローチで挽回はできるので、意外となんとかなるものです。
なので、セカンドショットを打つときは最悪のケースは何なのか、最悪のケースを絶対に避けるにはどうするべきなのかを考えるとスコアには良さそうですね。
3、アプローチは問題なし
アプローチはほぼ影響はありませんでした。
むしろアプローチはいい感じで寄っていたので、だからこそ2週間ぶりで内容が酷かったにも関わらず、スコアはまあそこそこで落ち着いたんだと思います。
前に以下の記事でも言いましたが、
アプローチは不調知らず? – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
「アプローチは不調知らず」
私はこのように思います。
アプローチが上達するとやはりスコアが安定しますので、100切りできない人は特にアプローチに時間を割くべきですね。
4、パターもあまり影響なし
もともとパターがよろしくないので、これは良くも悪くもあまり影響なしですね…笑
5、メンタル面でもなんか不安になる
2週間、ゴルフやってなかったのでなんとなく、メンタル面で弱気になり、変なスイングや力が入っていた気がしますね。
メンタル面で弱気だったからか、スコア表を見ても悪くなったらとことん悪くなってますね。
9ホールから14ホールあたりはひどいもんです。笑
逆に最後のほうが思い出してきたからか多少好調になっていきました。
まとめ
以上が2週間ぶりにゴルフしたときに感じた各クラブの状況です。
この経験から感じたことは、
・ゴルフは継続が重要なスポーツである
・アプローチは不調知らずで上手くなれば裏切らない
・調子が悪くてもOBなどの最悪なケースは避けるようにプレイするとスコアにはいい
上記の3点を感じました。
当たり前といえば、当たり前のことですが、今後も意識してゴルフをしていきます。
やはり、ゴルフは週1回はやらないと実力をキープするのも結構大変ですね。
「ゴルフ歴は長いが、スコアがまだ100切れない」
こういう人は恐らく、ゴルフの練習やラウンドの間が空きすぎているのだと思います。
月1回とかの練習だとなかなか上達するのは難しいスポーツだと思いますので、
100切りを目指したい場合は、「ある程度のまとまった期間で継続的かつ集中的にやること」「それをキープするためにも週1回程度は練習する」といいと思います。
そういう意味でライザップのようなものでまずは集中的に練習をして、スコアアップさせて、以降は自己練習で週1程度以上練習していくのが、100切りなどの近道なんだろうなと思いました。
参考にライザップのリンクを貼っておきますので、よろしければご覧ください。
今回の記事は以上となります。