Par5は大人になってレイアップすべき

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Par5だと2オンしたくなる人が多いと思います。

特に男性で飛距離が出る人は欲が出るところですよね。

私も距離が長い場合以外は2オンをこれまで狙ってましたし、届かなくても少しでも前に行きたいと思うのがこれまでにプレイでした。

こんな私ですが、先日のラウンドでドライバーの調子が悪すぎたので、飛距離は追及せず、Par5でも無理をせずに100ヤードくらいを残すイメージでレイアップしてプレイしてみたら、自分が思っている以上にいい結果でした。

この経験からPar5は無理せずに大人になり、レイアップして自分の得意な距離から3打目を打ったほうがいい。

このように強く感じ、考え方を変えるきっかけになりました。

この考えのなった理由を整理していきます。

レイアップの意味がわからない人は以下の記事を見てからこの記事を読んだほうがいいかもしれませんので、念のためリンクを貼っておきます。

ゴルフのレイアップとは?スコアを上げる為のテクニック | ゴルファボ (pro-golfacademy.com)

Par5でレイアップすべき3つの理由

1、グリーン周りはバンカーなどが多い

グリーン周りはバンカーが多いです。

バンカーがあるので、グリーンに直接行くと、ウッド系などで距離が長いショットだとなかなか止まりませんし、グリーン手前から転がすイメージだとバンカーにつかまります。

アマチュアゴルファーにとって、バンカーは可能な限り避けるべきで、大きなトラブルにも繋がりかねないので、こういった面でPar5を無理して狙っていくのはリスクがあります。

2、ウッド系でナイスショットは難しい

アマチュアゴルファーにとってウッド系は難易度が高いので、ナイスショットの確率も低く、ミスショットする確率が高い人のほうが多いと思います。

私はウッド系で特に3Wは非常に得意ですが、それでもミスは結構しますし、飛ぶ分ミスショットになると大きく曲がるリストも高いです。

なので、ウッド系でPar5で2オンを狙おうとするとリスクが高く、ミスして大きなトラブルに繋がりかねないですよね…

3、アプローチの距離が短すぎても難しい

なんとなく前に行けば行くほど有利なイメージを持ちますが、意外と短い距離のアプローチは難しかったりします。

人によるとは思いますが、距離が短いとダブってしまったりしますし、バンカー越えになり、目線にバンカーがあるので気になってしまう人も多いと思います。

私の場合ですと、80ヤード~100ヤードぐらいが結構得意でして、52°と58°でちょうどいい距離が残るのでいい感じです。

ボールも高く上がるので、ボールも止まりやすいので狙いやすいと感じます。

なので無理して飛ばして近くに行っても必ずしもそれが正確とは限らないなと強く最近は感じますね。

まとめ

最後にまとめますと、以下の通りです。

Par5は大人になってレイアップも視野に入れるべき。理由は以下3点。
①バンカー周りのバンカーにハマるリスクがある。
②ウッド系はナイスショットが難しく、ミスショットのリスクがある。
③短い距離のアプローチは案外難しい。自分の得意な距離で打つべき。

Par5で2オンしてイーグルも狙うのも魅力的で楽しいですが、自分の自信があるケースで狙うのはいいですが、無理して狙うとリスクが高いと感じますので、大人になってレイアップすることも視野にしっかり入れることがスコアアップの鍵だと感じます。

特に80台とか70台のスコアはいかにミスをせずにトラブルを防ぐかが重要です。

今回の記事は以上になります。

参考情報

一緒に見てもらいたい記事のリンクを貼っておきますので、よろしければご覧いただき、参考にしてみてください。

【ゴルフ】私が70台を出せた理由 – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

3Wが使えるようになれば最強ではないか? – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)