先日のラウンドの振り返りと反省になります。
全体的には良かったのでスコアも「79」だったので満足ではありました。
ただし、本当はもっとスコアが良くてもおかしくない内容だったので、反省点含めて整理します。
パター、15y前後のアプローチが良かったのでやっぱり重要だなと感じました。
一方でドライバーが当たりも良くなくテンプラになったり、1回OBになったのが本当に悔やまれる内容でした。ドライバーの精度をもっと上げないとスコアUPは厳しいですね…
それでは個々の要素と整理します。
1、パターの距離感がGOOD!
とにかく今回はパットを慎重にやって、できる限りオーバーしないように心がけました。
これが効果てきめんでして、たぶん3パットはしなかったと思います。(記憶にないだけかも)
2パット以内でおさめることを一番に意識したのがよかったです。
1パットで決める場面も多かったので、好循環だったように感じました。
今までが強気すぎたんでしょうね…笑
2、10y~20yの短いアプローチがGOOD!
前日に打ちっぱなし練習場で10y~20y程度の短い距離のアプローチの練習を重点的にやってました。
上の写真がそのときの写真です。
その影響もあったのかもしれませんが、この日は非常に短い距離のアプローチがよくて、この距離は寄せワンがよくできていたので、いいですね。
もっと精度を上げて、寄せワンの確度をどんどん上げていきたいです。
3、ドライバーの精度がイマイチ
最近ドライバーの調子が悪いのですが、この日も調子が悪く、精度も悪かったです。
真っすぐ飛ぶ場合もテンプラで当たった感触もよくないですし、距離も全然出ません。
調子が悪いので、スプーン(3W)で途中からはティーショットを変えましたが、それが安定して非常にいい選択でした。
これだけスプーン(3W)が安定するなら、ドライバーを一旦あまり使わない方がいい気もしてます。
ちょっとなんか改善しないとまずそうなので、練習しなおしが必要ですね…
4、30y~50yのアプローチの距離感が合わず
10y~20y程度の距離のアプローチは合うのですが、どうも30y~50yの距離感が合いませんでした。
大体オーバーしちゃってましたね…
でも理由はなんとなくわかってまして、転がる距離をあまり考慮に入れてない点です。
30yなら30yのターゲットの距離に直接当てるイメージで普段打ちっぱなし練習場では練習しているので、あまり転がる距離は考えてません。
打ちっぱなし練習場では地面が固かったり、天然芝でグリーンとは異なる環境なので、あまり転がりを考慮するのは意味がないかなと思っているからです。
こういう点ではシュミレーションゴルフの練習のほうが転がりとかが考慮されて飛距離として出るのでいいかもしれませんよね。
5、トリプルボギーが1回あったのが悔しい!
前半の最後のPar5で欲が出て、ティーショットのドライバーで飛ばそうと思ったらOBになり、トリプルボギーになってしまったのが本当に痛かったです。
これが本当に悔やまれます。
と同時にやはり70台を出していくには絶対にダボやトリは出してはいけないなと感じます。
以下のサイトでも70台にはダボを出さないことが大切と書いてました。
【ゴルフ】70台でプレーするために必要なこと、必要ないことのまとめ (hm-golf.com)
特にトリは論外になってしまいますね…
まとめ
以上がラウンドの振り返りおよび反省です。
整理すると以下です。
①さらにアプローチの精度を高めて寄せワンの確率を上げる
②ドライバーを見つめなおす
③パターは慎重に強すぎない意識を持つ
④ダボ・トリは打たないマネジメント
これを意識して、自己ベストとパープレイなどを目指し、練習していきます。
今回の記事は以上になります。
参考情報
今回の内容と一緒に見てほしい過去の記事を以下にリンクを貼っておきます。
よろしければ一緒にご覧いただければと思います。
寄せワンできるとゴルフが変わる – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
GOLFZON 体験レビュー総集編 – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
【ゴルフ】私が70台を出せた理由 – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)