アプローチの練習は1階打席のほうがベター

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以前に以下の記事で屋外の打ちっぱなし練習場は2階のほうがいいという趣旨をお伝えしました。

【ゴルフ】2階打席での練習のほうがいいか? – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)

詳しくは上記の記事を見ていただきたいですが、原則はコスパなども総合的に考えると2階打席のほうがいいと今でも私は感じております。

ただし、改めて最近1階でも練習するようになって感じたことは、

「アプローチ練習については距離感がかなり変わるので、1階打席のほうがベターである。」

ということです。

この理由を2つお伝えします。

1、距離感が合わなくなる恐れがあるので要注意

当たり前といえば当たり前ですが、1階席と2階席では距離感が変わります。

変わるといってもそんなに変わらず、ドライバーが2階席のほうがめっちゃ飛ぶというものではないです。

なので、ウェッジ以外のアイアンとドライバーについては、そこまで大きな影響を及ぼさないです。

ただし、ウェッジなどの100ヤード以内のアプローチはかなりイメージが変わってきます。

特に距離が短ければ短いほどその影響は大きいですね。

私は最近、30ヤード以内のアプローチの練習にかなり時間をかけてますが、1階席をやった後に2階席で練習するとかなり距離感がくるって混乱してきます。

数ヤードの違いがアプローチは重要になってくるので、要注意ですね。

2、10ヤードなどの超短い距離のアプローチが視界的に見えない

2階席から10ヤード程度のアプローチ練習だと上からだと下の様子が見えないので、どこに落ちたか正確にわからないんですよね…..

これはデメリットですね。

まとめ

ということでまとめますと、

原則はコストパフォーマンスや全体が見渡せる点、落下地点が見やすい点などを考えると2階席のほうが私はベターだとは思います。ただし、アプローチの練習の時はちゃんと2階席のデメリットを意識しながら練習すべきですね。

そうでないと距離感が合わずにラウンドで苦労するかもしれませんね。

今回の記事は以上になります。

著者

cyarry

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