【100切り】ラウンド前のパター練習 - 中小企業診断士を目指すサラリーマンのゴルフ日記～チャーリーゴルフ～

ラウンド前にコースに併設されているパター練習場でパターの練習は多くの人がすると思います。

その際に回りの方の練習方法を見ていると、100切りできない人に共通する練習方法の改善点があると思いましたので、その点をお伝えします。

１、パターの練習の距離が長すぎないか？

初心者の方や100切りできていない人は練習している距離が長すぎるように感じます。

パッと見ただけですが、大体5メートル～7メートルくらいの距離を打っている人が多いと思いますが、

私はこの距離での練習はあまりオススメできません。

正直100切りぐらいのレベルであれば、2メートル～3メートルぐらいの距離の精度を上げたほうが絶対にスコアに直結していい結果が出ると思います。

この2メートル～3メートルの距離感が掴めておらず、強く打ちすぎて行ったり来たりするケースが結構あるのではないでしょうか？

ぜひパターの練習の際は2メートル～3メートルぐらいの距離で練習を重ねてみてください。

さすがにメジャーで図るわけにはいきませんが、歩数で距離を簡単に測定するなどは必須だと思います。

周りの初心者や100切りできない人を見ていると、全く歩数で距離を測ったりせずにテキトーに打って練習している人ばかりです。

そういう人はもちろん、実際のラウンド中もあまり歩数などで確認をせずに目視でテキトーに打っている気がします。

普段からこれくらいの歩数であればこれくらいの力で打つとどれくらいの距離になるのか意識しながら練習をしましょう。

上記の2点が私が改善すべきと考えるポイントです。

という私自身もスコアがもっと悪いときはここに気が付きませんでした。

正直距離感もテキトーに打って練習してましたし、むしろパターの練習はせずに打ちっぱなしの練習場でずっと練習をしてました。

ただし、ラウンド前のパター練習は非常に重要です。

理由は「実際のコースとほぼ同じ環境で練習できる」「そのコースやその日のグリーンの特徴が分かる」などがあります。

なので今回挙げた2点を中心に改善しながらパターの練習はきっちりやりましょう。

それが100切りへの近道だと私は思います。

以下に100切り関係の記事のリンクも貼っておきますので一緒によろしければご覧ください。