【ゴルフ】冬の河川敷ゴルフは過酷すぎ

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冬のゴルフは色んな面で結構厳しいですよね…..

特に河川敷コースは過酷だと思います。なのでお客も冬は少な目で割とすいている気がします。

ただ、過酷だからこそ練習になると思いますので、そういったポジティブ思考にするようにしておりますが、それでもやはり大変ですね。

ということで、今回は河川敷コースの冬ゴルフの特徴や注意点などをお伝えしたいと思います。

特徴①風が強い

河川敷コースの冬ゴルフで一番覚悟しておいたほうがいい特徴だと思います。

その日の天候にもよって異なりますが、河川敷の冬は相当風が強くなります。

さらに河川敷コースの中でも木が全くないコースや少ないコースは特に風が強くなりますので要注意です。

実際に私も木がほとんでない河川敷コースで冬ゴルフした際は、立っているのもしんどいくらいの状況でやったこともありました。

ゴルフは数あるスポーツの中でも特に風の影響を受けやすいスポーツだと思います。理由はボールも小さくて軽いですし、上空へ高く上げていくので本当に影響を受けます。

強風の中でのゴルフだと、上に高くボールを上げると風の影響が強く受けてしまうのであまりドライバーとかは使わずにロングアイアンで低い球を打てるといいのですが、なかなかロングアイアンは難しいですよね…..

あとは意外とパターも影響受けますし、グリーンで風が強くで止まらないケースもあります。

ポジティブに考えれば河川敷コースの冬ゴルフの風に慣れてしまえば、通常のゴルフ場の多少の風は本当に大したことないと感じて、慣れてしまう思います。

実際に私もかなり慣れた影響からか、普段河川敷コースで回らない人と一緒に普通のゴルフ場に行った際に「強風はで厳しいですね」と言われましたが、河川敷コースの過酷な環境に慣れてしまっていたので全然気になるレベルではなかったです。

ということで河川敷コースでの冬ゴルフの風には注意しましょう。そして冬に河川敷コースでゴルフをやると決めたら覚悟して行ってください。笑

特徴②寒すぎる

特徴①でもお伝えした風の影響もあり、河川敷コースの冬ゴルフはめちゃくちゃ寒いです…..

しかも河川敷コースの場合は乗用カートの場合は少なく、手引きカートだと思いますので、風も直に受けるのでより寒く感じます

手引きカートで歩くから暖まっていいのではないかと思いますが、歩いたぐらいでは暖まらないほど寒いのでかなり過酷な状況だと思います。

特に朝一の3ホールぐらいまでは寒すぎて体が上手く回らないのでミスもかなりしてしまう可能性が高いと思いますので、事前の練習での準備などが必須に感じます。

寒さ対策はしっかりしていきましょう。

特徴③芝が薄すぎる

冬の場合はどのゴルフ場での芝が薄いと思いますが、河川敷コースの場合は特に顕著だと思います。

もともと河川敷コースは通常のゴルフ場などに比べるとコースのコンディションは良くない傾向にあると思いますが、(もちろん春~秋にかけては十分プレイが楽しめるレベルです。)

冬は特に顕著で、フェアウェイは芝も薄く、他の人のディポットなどもかなり気になりますし、ラフも芝が生えていないところなどもありえると思いますので、結構厳しい環境です。

ただし冬で慣れてしまえば他の季節はラクに感じると思うので、そういったポジティブマインドで頑張るように私はしてます。

以上の3点が冬ゴルフの特徴でした。

かなり厳しい環境ですが、冬で慣れれば他の季節はラクに感じると思うのでそういったポジティブな思考が重要かと思いました。(夏のゴルフはそれはそれで過酷ですが…..)

最後の河川敷コースの冬ゴルフでは寒さ対策が必須なので、持っていくことをオススメするグッズを紹介します。

1、軽めのダウン

私は寒がりなので4枚ぐらい重ね着をして最初はやります。正直4枚だと動きにくいのでスイングに影響出るのであまり良くないと思いますので、3枚ぐらいが多くてていいと思います。

そして通常のダウンなどだと、素材が厚すぎてスイングに影響が出るので、ゴルフウェア専用のダウンだったりを持っていった方がいいと思います。

それかユニクロのウルトラライトダウンぐらいの厚さのものがいいので、あれもオススメです。ウルトラライトダウンくらいであれば動きやすいのでちょうどいいので私はよくゴルフをするときに使ってます。

ユニクロ|ウルトラライトダウン特集|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト) (uniqlo.com)

ユニクロ|ウルトラライトダウン特集|WOMEN(レディース)|公式オンラインストア(通販サイト) (uniqlo.com)

2、保温効果のある水筒

冬はあまり水分を取るイメージがないと思いますが、冬は乾燥もするので意外と喉が渇きます。

ペットボトルなどで持っていくと温かい飲み物も冷たくすぐなりますし、冷たくなりすぎてしまうので、保温効果のある水筒に温かい飲み物やぬるめの飲み物を持っていくことをオススメします。

3、ホッカイロ

ホッカイロはゴルフ場でもらえるケースも結構多いですが、手が冷たくなって打ちづらくなることを防ぐためにもあるといいと思います。

今回の投稿は以上になります。ご覧くださり、ありがとうございました。