最近ですが、色々と忙しく、なかなかゴルフの練習する時間がなかったです。
具体的には1.5週間ぐらいの間、ろくな練習をしてない状態で、
ラウンドに行ったところ、ボロボロでした。
ラウンド前に練習からドライバーがスライスしたり、
アイアンでダフってしまうケースが多かったので非常に心配でしたが、
やはりラウンドも、特に前半は全然ダメでした。
この経験から3点、感じたことがあります。
1、ゴルフを上達されるには最低週1の練習は必須であること。
ゴルフは最低でも週1練習しないと上達もしませんし、感覚が鈍るなと痛感しました。
長年ゴルフをやっているのに、「なかなか100切りできない」
という声をよく耳にしますが、原因の大半はこの週1の練習ができていないことだと考えます。
私はよくゴルフをやってますが、よくやる人でも1週間ぐらい練習をしないと、
感覚が鈍ってしまうので、100切りできない人はもっと影響を受けます。
そのため、100切りがなかなかできない人は、
集中的に練習をする期間を作り、週1以上の練習をすることが重要であると考えます。
具体的には週2、3回ほどの練習を3か月程度やれば、かなり上達するイメージであり、
100切りできる可能性も高まるのではないかと私は考えております。
ゴルフの初心者でも上級者でも週1以上の練習は必須だとと感じました。
ゴルフは継続が重要ですね。
2、特にドライバーや期間が空くとおかしくなること。
私は現在はドロー系(フック系)の球筋ですが、練習をしていないからか、
先日のラウンドやラウンド前の練習はスライス系の球も結構出てしまってました。
もともとは、スライス系の球筋でしたが、半年ぐらいかけてドロー系の球筋に変えて上手くいってました。
過去の参考記事:半年でようやくドロー系の球筋になってきた – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
ある程度したら思い出してきて、ドロー系の球筋に戻ってきてましたが、
やはり練習の期間を空けてしまうと、感覚に鈍ってしまい、厳しいなと実感しました。
3、アプローチはあまり影響がないこと。
「スコアを良くするにはアプローチなどのショートゲームが重要」
という言葉はよく耳にします。
グリーン周りのショートゲームがまとまればスコアは良くなるからですが、
それだけでなく、アプローチは調子の波が小さいのもメリットであると感じます。
ドライバーやアイアンについては結構、その日の調子によって波が大きいです。
ただし、アプローチについては私の場合は、調子の波があまりないので安定してます。
アプローチがある程度、上手くなればスコアも安定してくるはずです。
もちろんたまにシャンクが出て、以降はずっとシャンクばかりになってしまった
ということは見かけますが、シャンクは別としてアプローチは非常に安定します。
だからこそ、アプローチは重要であるといわれるのかもしれませんね。
過去の参考記事:アプローチは不調知らず? – チャーリーのゴルフ日記 ~ゴルフ・ビジネス(仕事)系ブログ~ (cyarry-diary.com)
まとめ
ゴルフは定期的かつ継続的な練習が重要なスポーツです。
最低でも週1練習しないと感覚が鈍って、おかしくなってしまいますし、
100切りを目指しているゴルフ初心者の方も上達がしません。
忙しくて、練習やラウンドに行けない人も家で少しでも素振りなどをすることがいいかもしれませんね。
今回は以上となります。